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年月

3月 3rd, 2013

同じ趣味を持ち、家も近くて、話も合う。
・・・そんな友達を持てる機会って中々ありませんよね。
私は恵まれているのか、そんな人との出会いが随分前にありました。
直ぐに意気投合したわけではありませんが
皆を交えて話をしているうちに
「ああ、この人とは感覚的なものが似ているな」
「話をしていてテンポが心地よいな」
と感じるようになったのです。
それからというものの、私達の関係は密度の濃い友人関係となったのです。
何でも話をしていましたし
「彼に隠す必要もない」と普段は秘密主義的なところがある私でさえもそう感じていました。
ある日のこと。
私の体調が今ひとつであると彼に話をしていました。
本当はかなり滅入ってしまうくらいの熱が出ていたのですが、サラリと
「困っちゃうよ〜・・・こんな熱でるの10年振りくらいだ」
という話をしていました。
すると彼は
「今すぐにソッチにいくから」と言うのです。
当然「うつすと困るからこなくていいし、そこまで心配要らないから」
そう答えました。
すると彼は
「どれだけお前を見てきたと思ってるんだよ!声のトーンでどれだけしんどいか分かるに決まってるだろ」
といって駆けつけ、救急病院へと車で連れて行ってくれたのです。
それから数日、彼は看病をしてくれました。
それが私達が友達から恋人に変る瞬間ともなったのです。

匂いストーカー

3月 2nd, 2013

洗濯には結構気を遣っていて、というか匂いなんだけど、そこにこだわっている。
市販の柔軟剤でも色々使ってこれが良いって物を探し出してみたり、海外の物を使ったりして一番ベストな物をみつけた。
そんな自分をおしてこのお家は良い匂いをさせる!と思わせる家があった。
帰宅途中の一軒家なんだけど、嗅いだことがあるような匂いで判別が不能。
もちろんそのお家い言って聞くわけにもいかず悶々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、自分の好きな匂いの柔軟剤を買いにドラッグストアに行って買い物をしていた。
日々新しいものが出るので新しい物の試臭を嗅いでみたりしてちょっとした楽しみをしている。
そんな所で30代くらいの女性と出会った。
といっても、彼女はいつも来ているのだろうか、迷いもせず商品を手に取る。
俺が買ったことのないものだった。
そしてレジへ。
俺もちょうど商品はゲットしたのでレジでは彼女の後ろに並ぶ。
そして帰宅。
ただ、歩けども歩けども彼女が前から離れない。
見る人が見たらストーカーだと思うだろう。
だが、彼女と行く方向が一緒なのだ。
携帯を見ながらなぜか気配を消そうとする。
「いつもの道を行っているだけ、俺は帰っているだけ・・・」みたいな自分に言い聞かせていると、彼女はあの良い匂いの家に入っていった!そう彼女こそがあの匂いの正体だった。
しかも、なんの柔軟剤をチョイスしているかもわかったし、すごくタイミングの良い出会いだったと思う。
まあ、彼女から見たらドラッグストアの洗剤コーナーからついてくる変な匂いフェチのストーカーだと思っていたかもね。
(笑)

燃え尽き

2月 28th, 2013

仕事を長年続けてきて、退職した人などに起こる
「燃え尽き症候群」という言葉、皆さんは覚えていらっしゃるでしょうか?
今ではスッカリ聞かなくなりましたよね。
心にぽっかりと穴が空いた状態を指すのでしょうが、それは仕事などだけではなくて
恋愛にも通じるものがあるようです。
私の女友達はまさしくその「恋愛の燃え尽き症候群」の中にいました。
何故彼女はそのような心的状態になってしまったのか?
彼女がお付き合いをしていた彼。
彼との交際期間は10年近いものでした。
学生時代からずっと付き合い続けてきた彼。一緒にも暮らしていました。
将来的なものも考えていたようですし
「一生添い遂げる覚悟」
が彼女の中にあったのだと思います。
ただ、恋の終わりはその長さと比例するものではなくあっけない幕の閉じ方だったようなんです。
「こんなに長く付き合っていてもこんなにもあっけなく終わっちゃうものなんだね」
と彼女は言いました。
それからは恋愛をしようともオシャレさえもしたいとは思えなくなってしまったようなんです(汗)
お尻を叩いて元に戻るならそうするところでしたが
時間がある程度は必要だと思いました。
買い物に誘ったり、食事に誘ったり「日頃の中で出来る楽しいこと」を彼女と共にするようになってから
少しずつ彼女の心は上昇してくれました。